オーナーズVOICE
5月の眩しい緑に囲まれた地域に佇むH様邸。
一歩足を踏み入れると、笑顔いっぱいのご家族がお出迎えしてくれました。
インタビューの間も、かわいい姉妹の笑顔は止まりません(^-^)
今日は何をしようかな?ピアノ?お習字?宿題?それともお料理?
ニコニコのH様ご家族のインタビューです。
Q1.悠建築工房との出会い
それまでは(奥様の)実家2階の六畳二間を借りての生活でしたが、子供達が大きくなり部屋も狭くなってきたので、広い家を探そうと思ったのが二年前くらいでした。最初はマンションで探していて、物件もほぼ決めかけていたのですが、結局は実家の敷地内にあった倉庫を壊して、この場所に一軒家を建てる事を決断しました。
それからは、いろんな会社のモデルハウスを見に行きました。悠建築工房との出逢いは、たまたまその頃『檜の家』のチラシが入っていたので見学に行き、その時は「いいなあ。」と思いましたが、『檜の家』は広くて豪華すぎたので、『fra(フラ)』や、他社のモデルハウスの見学を一年間ぐらい続けました。
Q2.プラン提案
プラン提案の段階で、営業さんと一緒に女性の設計担当者が打ち合わせに入ってくれて、画像で動線の確認や、家具を配置した時の見え方などを説明していただきました。画面を見ながら気になる所を変更してみたり、内容を何度も確認する事ができました。家事動線や収納関係にはとことんこだわりましたが、そんな細かい所までしっかり聞いてもらって、画面上に反映していただけた事が、わかりやすくてすごく良かったです。これをやっていただいた事により、他社との相見積りは止めてしまいました。
打合せでのこの工程があったから、その後はプランの変更もほとんどありませんでした。
Q3.お家で一番気に入っている場所を教えて下さい。
リビングの梁を見せて、腰壁にした所です。無垢材に囲まれてとても落ち着きます。
ダイニングとキッチンを仕切る『格子』にはこだわりました。キッチンからは向こう側が見えるけれど、リビングやダイニングからはキッチンが見えないようにしたいと伝えると、格子にしてはどうかとの提案があり、高さやデザインについては納得のいくまで考えました。
収納も少し作りすぎたかな?と思うくらいでしたが、たくさん作って正解でした。
2階ホールにある小窓です。用事があったら上から叫べるところが好きです。
おうちが広くて、かくれんぼもできます♡
Q4.現場とのコミュニケーション
建設当時は現場が近かったので頻繁に足を運んでいました。棟梁や職人さん達は皆さん親切で、私達の考えに対し良い事も悪い事も話してくださり、前例を挙げて「ここはこうしたらいいよ。」などと、教えていただきました。棟梁や職人さん達とのコミュニケーションがよくとれていたと思います。子供達お気に入りの2階ホールの小窓も、そういったコミュニケーションの中で生まれたアイデアでした。
Q5.もっとこうしておけば良かった所はありますか?
エコキュートをもう一つ大きな容量にしておけばよかったです。冬場はギリギリで、来客があった時には足りないのが現状です。
あと、玄関の上がり框の部分ですが、立ち上がりのタイルの部分をもう少し高くしておけば良かったと思いました。木製の框に靴があたって傷が目立ってしまいます。
Q6.住みはじめてご家族に変化はありましたか?
ガスからオール電化にしたので、子供達がお料理をするようになりました。あと、人がいっぱい集まるようになりました。大勢ご招待しても大丈夫な広さだし、同居の頃と比べると、気を使わなくていいので、突然の来客にも安心して対応しています。
お子様達は、以前のお住まいでは少し苦手だった『お留守番』ができるようになったそうですよ。テレビを見たり、宿題やお習字をしたりと、思い思いの時間を過ごしているそうです。
お料理ではラーメンやカレーライスなどを作れるそうですよ。(偉い!)
Q7.大きな買い物です。不安なことなどありませんでしたか?
全くありませんでした。家を建てる事は何度もある事ではないので、どうせなら良いものをつくりたかったし、中途半端な妥協はしたくありませんでした。金額よりも「後悔はしたくない!」との思いの方が強かったですね。
悠建築工房の皆さんは何でも言いやすい雰囲気ですね。営業さんやコーディネーターの方は子供たちともよく遊んでくれて、卓球やバレーボールをした事は子供達の良い思い出になっているようです。そしてやっぱり、棟梁や職人さん達とのコミュニケーションがとれていたことが良かったんだと思います。住み心地にもすごく満足しています。