
分譲住宅
【朝倉郡筑前町】東小田12区画4号地 建売住宅 家具付き
自然豊かな環境と、土地の形状をいかした「光と風を感じる暮らし」
東の窓から降りそそぐ朝陽と共にスタートする一日。
廊下を減らした間取りは、動線をコンパクトにし快適な毎日を応援してくれます。
小上がり畳に寝転んで風を感じたり、田園風景を眺めることができる、穏やかな暮らしを形にしました。
所在地
用途地域
今回販売
地目
建ぺい率/容積率
完成
建築確認番号
道路(公道)
延床面積
建物面積
私道負担
販売価格
施設
土地面積
取引態様
その他
自己資金
ボーナス払
返済期間
月々の返済額
交通アクセス
周辺環境
徒歩5分(約350m)
夜須中学校まで
徒歩19分(約1.4km)
なずな保育園まで
徒歩7分(約500m)
筑前町役場まで
車4分(約1.3km)
Aコープ夜須店まで
車4分(約1.5km)
ローソン筑前店まで
車4分(約1.5km)
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筑前町の魅力に触れる
筑前町における女性の世代別人口をみると、15歳から19歳および20歳から24歳の若年層では、大学や短大への進学、または就職を理由とする転出が顕著です。 一方で、4歳から59歳、特に30代から40代の女性人口は長期間にわたり転入が増加してきました。 最近ではその増加ペースはやや落ち着きを見せているものの、依然として転入が上回る状況が続いています。 また、70代から80代の女性においても転入超過が目立ちますが、これは町内の高齢者施設への入所が増加していることが要因と考えられます。
男性についても、15歳から19歳および20歳から24歳の年齢層では進学や就職を理由とした転出が多い傾向にあります。 しかしながら、女性と同様に、4歳から59歳や30代から40代の年齢層では転入が上回る傾向が続いています。 このような動きから、筑前町は子育て世帯にとって魅力的な地域であることが伺えます。 住宅開発の進展や生活環境の充実により、若い世代や子育て世帯にとって住みやすく移住しやすい地域として認識されており、今後も引き続き子育て世帯にとって魅力ある地域であり続けることが期待されます。

2024年4月、民間の有識者グループ「人口戦略会議」が発表した報告は衝撃を与えました。 その内容は、2050年までに全国で744の自治体が消滅する可能性があるというものです。 「消滅可能性自治体」とは、2020年から2050年の間に若年女性人口が50%以上減少すると予測される自治体を指します。 しかし、こうした人口減少の厳しい環境の中、朝倉郡筑前町は力強い成長を続けています。
2013年3月の調査では、筑前町の人口は29,359人、世帯数は10,133世帯でしたが、2024年5月の調査では人口が30,200人、世帯数が12,509世帯へと増加しました。 特に男性人口は598人、女性人口は243人増加し、全体で841人の人口増加を記録しました。 また、世帯数も2,376世帯増加しています。
筑前町の社会動態(転入・転出による人口変動)に関する分析によると、現在は横ばいの状態が続いています。 これまで転出者数は減少傾向にある一方、転入者数は安定しており、社会増加の傾向が見られます。 この増加の背景には、筑前町が福岡都市圏や久留米広域圏に隣接しているという恵まれた立地条件があると考えられます。 その結果、転入者数が転出者数を上回る状態が維持されているのです。

朝倉郡筑前町では、新たな雇用の創出が進んでいます。 その象徴ともいえるのが、事業所数および従業者数の増加です。 1986年以降、事業所数はやや減少傾向にありましたが、2006年には増加へと転じ、2009年には1981年以降で最も多い数を記録しました。 これは、町内での経済活動が活発化し、新たな企業の誕生や移転が進んでいることを示しています。
また、町内事業所における従業者数も1981年の6,300人から8,727人へと大幅に増加しています。 このことは、筑前町における雇用環境が改善し、より多くの人々が職を得られる状況になっていることを示唆しています。

しやすい環境
筑前町は、子育てしやすい環境が整っている点が大きな魅力の一つです。 福岡県内でも有数の大型遊具を備え、一日中遊べる公園として知られる「夜須高原記念の森」は、遠方からも多くの家族連れが訪れる人気のスポットです。 また、「筑前町多目的運動公園筑前ぽぽろ」も地域の人々に親しまれ、多くの支持を集めています。
食の宝庫
筑前町は、豊かな自然に恵まれた町で、山々や川、田畑が広がり、都会の喧騒を離れてゆったりと暮らすことができます。 自然の恵みを活かし、有数の食材産地としても知られています。 特に「道の駅 筑前みなみの里」は大変な賑わいを見せており、平日でも駐車場が混雑するほど人気です。 遠方からも良質な食材を求めて多くの人々が訪れます。
町内の直売所やスーパーには、地元産の質の高い農産物が並ぶほか、大分の豊後水道から運ばれる新鮮な魚も手に入るため、幅広い食材が楽しめるのも特徴です。 そのため、腕の良い料理人たちも集まり、和食やイタリアン、本場のカレー、中華料理など、本格的な飲食店が多いことでも知られています。 また、「鳥のたたき」や「朝摘み卵」といった特産品も高い人気を誇っています。
地域活動
筑前町では、さまざまな地域活動が活発に行われており、住民同士の交流が盛んで温かいコミュニティが築かれています。 全国的にも注目を集めている「ど~んとかがし祭」では、巨大なわらかがし作品が話題となり、地域活性化に大きく貢献しています。 また、「エコマルシェオニヅカ」では、植物をテーマに多彩なコラボレーションや情報発信を行い、筑前町の魅力を広める取り組みで町を盛り上げています。
良い立地
筑前町からは福岡市や久留米市への通勤・通学も可能で、多くの方が利用しています。 不動産価格は福岡市や久留米市と比較すると手頃で、さらに隣接する筑紫野市や小郡市よりも安価にマイホームを購入できる点が人気の理由の一つです。 お隣の朝倉市に新しく開設された移住促進施設「コンネアサクラ」のスタッフも、久留米市からの移住相談が増えていると話していました。
生活面でも、イオンやゆめタウン、アウトレットモール、さらにはオープン予定のコストコなど、大型商業施設が適度な距離にあり、利便性がますます向上しています。 こうした条件が、筑前町をさらに魅力的な地域にしています。
朝倉郡筑前町は、福岡県中南部に位置する人口約2.9万人の町です。 町の西部から南部にかけては筑後平野の北端に広がり、北部には豊かな自然を抱える山地が広がっています。 この北部山地には、大型遊具が設置された人気のレジャースポット「夜須高原記念の森」があり、多くの人々が訪れます。
また、町内を流れる「草場川」は桜の名所として知られており、春には多くの見物客で賑わいます。 その他にも、国内最古級とされる古社「大己貴神社」や、旧日本軍の戦闘機などを展示する「筑前町立 大刀洗平和記念館」など、見どころが豊富です。
交通面では、鉄道は甘木鉄道甘木線が町の南部を通り、JR筑豊線や西鉄天神大牟田線が町の西側境界付近を走っています。 道路網としては国道200号や386号が通っており、利便性の高い地域です。
