福岡県筑紫野市の注文住宅会社 悠建築工房

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私達の自信作です!

20年以上前にMさまご夫妻が建てられたマイホーム。

今ではご主人と息子さんご夫婦と3人のお孫さんの計7人、それにワンちゃんも一緒に暮らす大所帯となりました。

賑やかで楽しい日々を送るMさまには心の中で想い描いていきた夢がありました。いつかその夢を現実のものに出来たなら・・・。

 

日常から一歩離れ、生活感を極力排除した自由な空間を手に入れたMさま。

そして、お打ち合わせや棟上げ・お引き渡しなど、常にMさまと行動を共にされ、本当の親子かと見紛うくらい仲良しのお嫁さんのYさん。

素敵な空間でお聞かせいただいた、お二人のインタビューです。

 

 

「離れ」を建てようと思われたきっかけを教えて下さい

インタビュー写真

現在二世帯7人で暮らしているのですが、もともと二世帯の造りではない家ですので、人の数だけ荷物も増えるし、元気な3人の孫たちや、おまけに犬も飼っているので家の中はいつも賑やか。

そんな生活を楽しみながらも、いつしか、お客様をもてなしたり、静かな空間で趣味の時間を過ごす事のできる、いわば「セカンドハウス」的な空間があったらいいなぁと思うようになりました。

悠建築の建物の印象は?

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「離れ」を建てようと決める前から総合展示場や色んな会社の内覧会などには、趣味でよく足を運んでいました。
悠建築さんの建物も、たまたま近所であった完成内覧会を見に行ったり、チラシにあったスタンプラリー企画に参加したりしていましたが、その時に見た建売住宅には本当にビックリしました。
「これで建売?」と疑ってしまうくらいの仕様とデザイン。壁面や照明などもとにかくこだわった建物だったのです。

のちに思ったのが、モデルハウスや建売って、とても参考になるものなんだという事。
ドアの色にしても実物を見ながら「これがいい!これにして下さい!」という感じでした。いかにその1棟に会社のこだわりが凝縮されているかという事ですよね。

どんな建物にしたいと思いましたか?

インタビュー写真

テーマは『おうちカフェ』
外観はシンプルに、そして室内は北欧風のイメージでとお願いしました。

ヒアリングから設計・そして仕様決めなど、完成まで全てに携わっていただいた設計の木下さんには本当にお世話になりました。
建物自体は小さいけれど、線路沿いの敷地のためそれに絡む問題など着工に至るまでにも色々と問題もあったので、木下さんも初めて経験することがたくさんあったんじゃないかと思います。
営業マンが一生かけて経験することを全部させてしまったんじゃないかな。中身の濃い6ヶ月間、おかげさまで全く妥協する事の無い理想の空間が完成しました。

印象に残った出来事はありましたか?

インタビュー写真

上下に分かれた2枚の窓があるのですが、この窓に設置した電動ブラインドを降ろしたた時に、窓の電動開閉装置が少しだけ緩衝する事がわかったんです。
ちょっとはみ出るけどどうでもいいと思われがちな事でも、木下さんはわざわざ業者さんを呼んで、きちんとサイズを測って当たらないうようにカットして下さったことが印象的でした。

キッチン奥の洗面所に続くドア、ここも木下さんの提案でチェッカーガラスを入れました。ここにガラスが入るだけで、本当なら明るくない空間に光が入り、その場の印象が全く変わってくるのです。
細かい所にも気を配った木下さんの提案力には実に関心させられました。

現場の様子はご覧になりましたか?

インタビュー写真

敷地内に建築したことで、私たちは多くの施主さんが経験できない、現場の一部始終を見ることができました。
棟梁の松尾さんに、現場監督のまるちゃん、その他の作業に関わる多くの職人さん達。その一部始終を見ているのは私たち以外誰もいないんじゃないかと思います。

見えすぎてなんだか親心が芽生えてしまい、夜遅くまで作業をされている棟梁におにぎりを持って行ったこともありました。
まるちゃんは表に出るタイプではないし言葉も少ないけれど、「陰の力」という感じで現場や棟梁のことを一生懸命気にかけてくれているのを感じました。
皆さんのチームワークは本当に素晴らしかったです。

(写真は2017年1月の上棟日)

いよいよお引渡し!お気持ちはいかがでしたか?

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引渡し当日は、嬉しいんだけどまだまだ実感は湧かないもの。
それよりも、今までは何かあったら「木下さん!」と頼れたのに、今日でその木下さんの手を離れてしまう事が本当に不安でした。例えるならば【重い病気にかかった時に、お医者様から「これであなたの治療は終わりましたよ」と、言われる事を目標に頑張ってるんだけど、言われた途端、これからは自分で自己管理していかなければならない事にものすごく不安になる】という話を聞いたことがあるのですが、まさにそれだったんです。
今まで何かにつけてこちらを向いてくれていた人が、もう次の人にいかなくていけない。仕方のないことですが、不安と寂しさが募りました。

(写真は2017年3月のお引渡し当日)

居心地はいかがですか?

インタビュー写真

この空間で初めてゆっくり過ごした時は、もう感無量でした!
夢に描いていた通りの空間が出来て、人に言う時も「自信作です!」って言っています。
木の梁・装飾壁・照明・二人で選んだ壁紙など…、全てに満足しています。

今の時代、皆さんどうやって時間を過ごそうかと思っている方も多いので、大袈裟なカフェじゃなく「おうちカフェ」的な、そういった空間に出来たらいいですね。
そのためにカウンターも2箇所付けてもらったし、お友達が泊まれるようお布団用の収納も作ってもらいました。
自分達だけで、好きな映画やライブ映像を楽しんだりするのにも実に最適な空間です!

悠建築工房へ一言お願いします

インタビュー写真

木下さんの提案力には素晴らしいものがありました。「ここをこんな感じにしたい」と、ふわっとしたイメージを伝えただけで、こちらの希望通りのものがカタチになって返ってくるのですがら、その理解力がすごいと思いました!

毎週送られてくる進捗レポートも写真付きで詳しくてわかりやすく、素晴らしい取り組みだと思います。

打ち合わせが楽しく、木下さんと出会って引き渡しまでの6ヶ月間は、とても充実した日々でした。(木下さんには苦労続きの6ヶ月間でしたでしょうが(笑))
みなさん、本当にお世話になりました。有難うございました。

スタッフコメント

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担当:設計室 木下ミユキ この度は、お忙しい中、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました。
初めてお会いした時、「母は家族の太陽」という言葉がピッタリの奥様で、お打合せも、私のほうが元気をもらっているくらい、明るく素敵なご家族で、あっという間のお引渡しでした。
これまでの豊富なご経験を経て、得られた人間性に感銘を受けたM様との出会いに、感謝しております。
今後共、末永いお付き合いの程、宜しくお願いいたします。

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