Simple…無駄を省く…理想の家が完成しました。

ずっと転勤が続く仕事なので、どこかに定住できる場所を探していたんです。家創りのきっかけは子供の進学です。今まで3年ごとの引越しが続きましたが、安心できる場所で子供らしく成長してくれたらいいと思って、本格的に動き始めました。

私達は“家”は安心できる場所で、子供たちが帰れる場所であればいいと考えていました。だから将来を見越して、無駄を省き暮しやすい家を建てる事が理想でした。

「男の子2人なのでいずれは夫婦2人になることと、今まで暮してきた中で一番快適に暮らせたのがワンフロアだった事で平屋にしました。」

ご主人がこだわったのは、リビング。広いリビングには高い吹き抜けと梁が圧倒的に目を引きます。
奥様は、リビングの広々とした空間と、足触りのいい床材。
「お友達が来ては、木の香りが気持ちいい!!みんな寝転がったりリラックスできるって言ってくれるんです。」

暮しはじめて改めて住み心地いいなぁって感じるんです。
うちには夫婦の寝室がないんですよ。リビングに面した小上がりの和室が寝室なんです。必要ない物はいらない。徹底的にこだわりました。子供たちの気配もわかるし平屋にして良かったと思っています。

まずは、営業担当の方に出会えたことですね。以前はエレベーターのないマンションに住んでいたんですが、毎回息を切らしながら来ていただいた営業担当の方の粘り勝ちですね。コーディネーターの方とはたくさん時間をかけてお話ししました。建築がはじまってからは、現場監督の方の丁寧な説明と提案。完成した後も「近くに来たから寄ってみました。」と気にかけて頂いて感謝しています。
悠建築のみなさんありがとうございました。ホントに“家”を建てて良かったです。

Tさまはご家族みなさん体を動かすことが大好きな一家。
ご主人はお仕事の都合で週末に自宅に帰られ、お子様のラグビーの送り迎え。お子様はこんがり日焼けし元気いっぱいです。奥様はいろんな場所でエアロビやヨガを教える先生。
「大切な家族と、大好きな物に囲まれて家に居る時間が長くなりました。」とお話しされる顔は笑顔が輝いていました。