福岡県筑紫野市の注文住宅会社 悠建築工房

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アフターインタビュー(I様)

悠建築工房のお施主様に当社アフターをどのように感じていらっしゃるのかをインタビューさせていただきました。

その内容をQアンドA形式でご紹介いたします。

Q1.お住まいの住み心地は、その後いかがですか?

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入居して半年経った頃に、リビングの塗り壁にお茶をこぼしたことがあったんです。一瞬で壁が茶色になってしまって「半年足らずでもう塗替えか!」って、そのときは本当に青冷めました。ネットで調べて、ティッシュに漂白剤を含ませて貼り付け、しばらく置いていたら、茶色の壁が自然と白に戻ってきれいに取れました。塗り壁は少しこぼしてもすぐに吸い込んでくれるから、湿気取りには最適ですね、本当に塗り壁はお勧めだと思います。ただ、小さいお子様がいる家庭では大変かもね(笑)。壁に近づくなって言えないしね(笑)。

アフターの内山さんが来られた時に、『壁のコーナーに赤いキズが入ってますよ』って言われて、『はい、私が掃除機でやってしまいました』って。その後、すぐに内山さんに補修をしてもらいました。掃除機でよくキズ付けてしまうから、『子どもに掃除機をルンバに変えようかな』って言ったら、子どもから『どれだけサボるん。』って言われてね(笑)。

ぶつける頻度が多い箇所に、“コーナー見切りを”付けてみるのはいかがですか?

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それはいいですね。壊すたびに、この年で夫婦喧嘩はしたくないですものね。責められると「すいません」としか言えなくて(笑)。でもこの壁は家族みんなが何もしないでおこうということにしているので…。時計も打込もうとしたんだけど、穴を開けるのはもってのほかだからって。だから、コーナー見切りは付けないでこのままでいきますね。

塗り壁は、営業の後藤さんには随分とわがままを言いました。『他はもう塗らなくて大丈夫ですか』って言われても、『いえ、玄関も塗ってください』ってお願いしました。玄関入ってすぐ見えるところは階段のところだから、ここがクロスか塗り壁かでは全然見た目が違うよねって。今考えると、いろいろ考えずに2階も塗ればよかったねって、主人もそう言っています。
今は気にならないんですけど、冬は2階の寝室と書斎の結露がひどいんです。私の実家は築30年の純和風の家なんですが、結露がひどくて窓の桟が腐れているのを見てきているから、あーなったらどうしようっていうのがあって、1回1回拭いてるんですね。悠建築の田中さんに以前教えてもらったのが、「なるべくファンヒーターではなくエアコンを入れられたらいいですよ」って言われて…そうしてはみたんだけど、やはり冬場はなりますね。この地区は、冬場は温度がグッと下がるから仕方がないのかも。それと、気のせいかもしれないんですけど2階と1階の空気が違うような気がします。上から降りてきたらそう感じますね。1階は全く結露ないですし、梅雨どきでもジメジメ感はしないですね。
実家はペアガラスではないから、寒くて窓際では寝れないんです。だからここに引越して来てからは実家にはあまり泊まりに行かないですね。杷木なんですけど、もう寒くて顔が冷たくなって寝れないんです。シャッター閉めても、寒いからここは外かなって思うぐらい(笑)。だから、母には悪いんだけど遅くなっても自宅へ戻ってきます。父と母に快適に暮らしてほしいから、ペアガラスにしなさいよって勧めてます。

Q2.ご実家が杷木ですと、昨年の「九州北部豪雨」の影響等はなかったですか?

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子ども達は杷木で育っているから、友達の家の人が亡くなったとか、上の人が流されているのを見たとか、飼い犬がみつからないとか、私より上の保護者の方たちでも、家が無くなったから土地を探しているとか、あまり土地を離れたくないとか、そういう話をいろいろ聞きました。今は小中一貫になっているけど、子ども達が戻るかって言ったら、若い人は離れてしまうんですね。私たち親世代は戻りたいんですよ。何が無くなってもここが地元だからって。そういえば、設計士の木下さんも確か杷木でしたね。大丈夫だったですか?
妹がよく知っている方だったので、後藤さんと木下さんの出逢いが無かったら、まだ実家にいたかもしれないです。
一番初めに東小田の建売を見たのですが、あの家の作りを見て家族で感動しました。でも悠建築さんは坪単価が高いだろうねっていうことから始まって。高さを求めるか、一生に一度だからよさを求めるかで検討していたら、いろいろな偶然から、悠建築の後藤さんと知り合ったんです。どんどん話を進めていってくれたので、迷っているよりも楽しみのほうが先で進んでいきましたね。主人とも話したんですけど、後藤さんのあの素早さがなかったら、もうこの年になったら躊躇してしまうことのほうが多いから、決めてなかったかもしれないねって。子ども達にローンとかも託したくないですしね。自分たちでどうにかしたいっていうのがあって迷ったんですけど、後藤さんと木下さん、そして田中さんね。田中さんのあのほっとけない人柄は「大丈夫?ご飯食べてるの?」って言ってやりたくなるんですよ(笑)。本当に一生懸命で、わが子みたいに可愛くてね。営業の後藤さん、設計の木下さん、インテリアコーディネーターの田中さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。

― Q3.『アフターマンの印象は?身だしなみやマナーは?』―

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さわやかな感じです。外仕事だから、最初どんな人がくるんだろう、すごい人がくるんだろうなって思ってたら、さわやかな感じで来られて、皆さん気さくだしね。やっぱりアフターは、若い方よりある程度年を取っていていろいろ経験を積まれた方のほうが安心しますね。

― Q4.『受付後の対応…連絡はアフター担当からすぐにありましたか?』―

毎週広告が入ってるから、悠建築さんは忙しいだろうなぁって思うけど、忙しい中でも連絡は早いのですごく助かっています。定期点検のハガキでも第1希望で全部来てもらっているから、連絡が遅いとか感じたことは一度もないです。

― Q5.『作業後の片付けやゴミの持ち帰りは?』―

これまで気にもなりませんでした。キレイに片付けられて帰られていますから大丈夫ですよ。

― Q6.『定期点検に要する時間や、回数、点検内容に何かご希望はありますか?』―

特にはないです。2年点検のとき、私が気になる所が2、3ヶ所あったので、1人の方がそこをチェックしてもらっていて、その間にもう1人の方が点検をしていました。2人がそれぞれの役割を持って動いていたから安心していました。

次回は5年点検になりますが、同時期にシロアリ点検の案内はがきも届きます。

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(悠:シロアリ点検は、ぜひされることをお勧めします。)

分かりました。5年で保障が切れるんですね。防虫効果が切れることを考えると、それは大事なことですね。防虫ではないですけど、ここら辺はたぬきとか、鹿とかが出るんですよ(笑)散歩しているとタヌキの尻尾がプルンって見えて(笑)…。自然相手だからしょうがないです、大都会に住んでますから(笑)。でも環境はいいですよ、静かですし、以前の杷木に比べたら交通の便も良いし。買物も通りまで出ればいろいろあるので便利です。
それに回りは70、80代の方がたくさんいらっしゃいますから、とても落ち着けます。以前トマトを初めて作ろうとした時に、隣のおばあちゃんが『仕方が違う。これはこうしてああして…、これこれを購入して…肥料は私のをあげるから』って言って、世話を焼いてくれるんです。その後にトマトが出来たときは、もう感動ですよ。さすがおばあちゃんの知恵袋だなぁと思って。田舎の方は野菜を育てるのが本当に上手ですよね。そうそう、時々勝手口にお野菜がぶら下がっていたりすることもあるんだけど、これもありがたいですね。散歩に行くときは、お野菜をご近所さんからよく頂くので、袋を持って出ないと帰りが大変になることも。お散歩に出かけるといろんな方との出逢いがあるから、この辺の環境は本当に良いので、若い方にも来ていただけたらいいのにって思いますね。

Q7.今後もしリフォームをされるとしたら、どういったことをしたいですか?

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まだ何も考えていないですね。息子が結婚して一緒に住んでくれるとかだったら、何かしら考えるかもしれないけど、今のところはないです。

― Q8.『今後の当社アフターまたは悠建築工房に期待することは?』―

このまま元気でパワフルに活躍していってほしいと思います。家を建てている最中がとても楽しくて、建ってしまうと何か抜け殻になってしまったんですね。時々モデルハウスとかにも行きたくなるんですよ。もう建ってしまったから見てもどうしようもないって思うんだけど、悠建築さんのチラシを見て、ちょっと見に行きたいって思うんだけど、「何でIさんが来た?」って思われるのもね。

(悠:いえいえ、逆に大歓迎です。気軽に見に来てください。見た感想などをちょこっと宣伝してもらえると嬉しいです)

Q9.当社の情報誌「悠けんちくのわ」に掲載してほしい内容は?

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「悠けんちくのわ」は届いたら必ず見ています。いろいろな掃除のやりかたの情報とかがあるとうれしいかな。1回でも詰まらせたら怖い排水口とかも気になりますし、シンクもきれいに磨いてても、ぼや~としてつやがなく、くすんだ感じが残るので、何かいい方法があれば有り難いですね。それと、トイレは井戸水なので黄ばみが付いて、普通の洗剤では取れなかったりするので、このメーカーのものはこれが良く取れますよとか、こういうやり方だったら取れますよとか、そういうのが掲載されていると有り難いかな…。トイレは白を選んだので黄ばみとかはすごく気になって、早く取らなければと思って悪戦苦闘しています。トイレにクレンザーは、キズが入ってよくないだろうし。床みたいにワックスを塗るとかできないのかしら(笑)。
でも、手が掛からないやり方が一番簡単でいいんでしょうけど、手をかけてこそキレイになった時はやった感があって気持ち良いものですね。

(悠:当社のマグネットシートを貼っていただいてありがとうございます)

マグネットシートは、ピタッと貼れるからいいですよ。ハガキとかで来てもなおしこんでしまうんですよ。捨てはしないんだけど、探さずに電話がすぐできるからいいですね。フリーダイヤルの番号も大きいので見やすいです。

(悠:当お困り事があったら、どうぞフリーダイヤルからご用命ください)

Q10.今、気になるところや、お困り事はないですか?

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「今はないです。ただ、勝手口のカギが固いっていうのがこれまで3回あったんです。勝手口は主婦ってよく使いますから、固くて回らなかったりすると不安になって、悠建築さんにすぐ電話してます。来てもらったらその場で直してもらえるので、甘えてしまってお任せしているんです。今度また再発して来ていただいたときに、自分でも調整ができる方法があれば教えていただければ有り難いです。でも、アフターの矢野さん、内山さんに来てもらったら、すぐに直してもらって終わります。今まで気になっていたのはいったい何だったんでしょうねって思うぐらいに、サ、サッと終わりますね。

― Q11.『最後にアフターマンへ一言何かありましたら、ぜひ(^-^)<?』―

作業しているのに、いつも小奇麗なところはとても良いと思います。途中で着替えているのかなって思うくらいです。さわやかな感じで印象も良いので、安心しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

スタッフコメント

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《アフター担当》
I様にはいつもお世話になっております。先日の台風や大雨の被害は大丈夫だったでしょうか?I様のお宅に入って塗り壁の仕上がりを見ると、すごいなぁ、かっこいいなぁと今さらながら毎回思ってしまいます。天井の小国杉の羽目板と壁の漆喰がベストマッチですね。また何かございましたら、ご連絡ください。これからもアフター向上に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

《編集後記》
この度は貴重なお時間に取材させていただきましたこと、心より感謝申しあげます。職人が一塗り一塗り丁寧に塗り上げていった塗り壁には、クロスでは味わえない表情がありますね。部屋を華やかに演出し、心のゆとりをも生み出してくれているように感じました。また、自然いっぱいの環境や人情味ある方々とのふれあいは、日々心が穏やかに過ごすことのできる場所、まさに安住の地ではないでしょうか。そういった心休まる地でこれからも安心して暮らせるよう、お住まいでのお困りごとは大小関わらず当社へご用命くださいませ。お住まいでのご不安はスピードを持って当社アフターで解決し、I様には快適にお過ごししていただきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ご家族の皆様、暑さが本番になってきましたので、どうぞお身体にはくれぐれもご自愛くださいませ。(アフター担当:上本)

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